(第1弾はメロディオンの唄口。近日掲載予定)

ケイコが作りました。
島村楽器で買ってきた「内インド連ベル/丸型L」をアレンジしたものです。
(この「内」ってとこがキモなんでしょう…)
要は小さなベルをヒモでつなげたもので、内インドでは踊り子さんが足に巻きつけて踊っているものと思われます。
想像図(勝手にリンクしております)

(ベルは、もっと本格的な感じですね…)
さて。
紐を短く切って、ベルを2つ1組?ぐらいにつなぎなおします。
そして東急ハンズで買ってきた革紐3本で編みこんでます。三つ編みですわね。
(いちいち「どこで買った」というのはいらん情報ですね(笑))
フックがついているので、留めやすいです。

足に巻きつけたり、手もみしたり(笑)

そのサンプルサウンドです(足踏→手もみ)。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
首に巻いたり、ベルト通しに引っ掛けるのもいいですね。
首に巻く場合は、アクセントのところでタッチするとかですかね。
(ボーカリストの場合はマイクが拾っちゃうからオススメしません)

今はベルに紐をつけて編みこんでますので、結構サスティーンがあるんですけど、近々バラシてベルを直接革紐に通しなおすそうです。
もうちょっと「チャ」と短く切れる音にしたいとのこと。
(使う予定の曲にはそっちの方が合ってるという意味)
というわけで、ホントにオチはないんですが…
せっかくなので、これは受注制作・販売してみようかなと(笑)
材料費が結構高いので、ちょっと制作費乗せて4500円ぐらいになる感じです。
紐や金具はいろいろ選べるそうですよ。
興味のある方は、ぜひ。
ベルの部分のアップです。

オオグチボヤに似ています…
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili/sinkai/ooguti.html
この本にも載ってます(おすすめ)。

【関連する記事】
数行ごとに笑いながら読みました。
完全に岡夫の世界ですね。
インド他、アジア中近東にとどまらず、南米などにも、足にベルをつけて踊り踏み鳴らしながらリズムを入れる民族音楽が存在します。
ライブが楽しみです♪
(ケイコちゃんが、コレ足につけて踊るんだよね?アレ?違った?)
踊るのは、そう…僕じゃなくてケイコです(笑) 踊るっちゅうより足踏みだけどね。