2006年03月17日

テイク・ミー・トゥ・ザ・リバー Take me to the river

StopMakingSense-Jacket.jpeg

「Take me to the river」オリジナルはアル・グリーンですけど、僕はなんと言ってもトーキング・ヘッズの印象が強いです。
最近 Eva Cassidy のバージョンも知りまして、これも素晴らしい歌唱で気に入っているのですが、最初の出会いの思い出に、トーキングヘッズのDVDをリンクしておきます。
彼らのコンサートを映画にした「ストップ・メイキング・センス」
ワタシはかなり好きでしたコレが!

ご存知の方も多いと思いますが、見どころを少し…

まず、なんと言ってもオープニング。
デヴィッド・バーンが一人で出てきます。
持ってきたラジカセを床に下ろしスイッチを入れます。そこからリズムボックスのポコポコ音が流れ、アコギで「サイコ・キラー」をやるわけです。なかなかカッコいいです(でもヘンな人っぽいですけど(笑))

そこから一曲ごとに、メンバーが一人ずつ増えていきますが、単に登場するだけでなく、セットも増えてくんですね。つまり、最初はガランとしたステージなんだけども、メンバーの登場に合わせて、ドラムセットや、アンプやキーボードなどが順々に運び込まれていくわけです。

で、それを運んでくるスタッフがみんな黒いTシャツを着ていて…。
ハナシによると、それは日本の浄瑠璃の「黒子」をマネてみたそうなんですよ。
つまり、いるんだけど、みんなには見えていない、という「お約束」。
なかなかシャレッ気ありますね〜。ただ観客(たぶんアメリカ)がそれを理解していたかは別ですが…
でも、普通のコンサートの、弦の切れたギターを交換しにきたり、ケーブル直しにくるスタッフとは、あきらかに違う立ち居振舞いですからね。何かは伝わってるでしょうね。

演出やセットはいいセンスだな〜と思いましたし、サポートミュージシャンが加わってからのファンクな演奏は特に聴きごたえあります。でも、この映画がなぜ好きか…と考えると、やっぱデヴィッド・バーンに尽きるみたいです。

もともと知的?な文化人系の人に好まれる雰囲気のバンドで、デヴィッド・バーン自身も、カシコいんだかヘンな人なんだか、いまいちカッコ良くない、ちょっとROCKには異質な雰囲気です。
でも映画が(コンサートが)進むにつれ、アツくなっていって、だんだんロックミュージシャンの素顔が出てくるんですね。といっても、ギター燃やしたりダイブしたり…ということはないですが(笑)。

そのアツイ感じがなんとも、ROCKで素晴らしいです。
機会があったら是非。お得な値段もついてますしね。
まあ、声も曲も好き嫌い分かれるバンドですから誰にでもオススメってわけじゃないですが…。

…って書いてると、いかにもトーキング・ヘッズのファンだったように聞こえますよね?
実はこれしか知りません(笑)

20030317a.JPG

写真は、会社の近くの広い川です(右側)。
人通りも少ないので、歌の練習が必要なときはここで昼休みにやります。
でも堤防沿いに民家があるので小声でね…… まあ、やんないよりいいかなってことですわ!
posted by 岡夫 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | Songs | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
デビッドバーンがまず登場して
ラジカセのスイッチを押して出てくる音って
やっぱPAから出てるんだろうか?
と気になってしょうがなかったです

ラジカセからの音だけだったらカッコいいけど
実はPAからだったらすごく醒めてしまうなあ
と、当時痛切に思いました

ちゃんちゃん
Posted by あいたつや at 2006年03月27日 12:49
あ、ちなみに私は
かなりのファンでした(^_^;)
Posted by あいたつや at 2006年03月27日 12:50
愛社長ドモですー
ラジカセにしてはクリアすぎ…いやいやコレは詮索しますまい。ナゾはナゾのままに…

Posted by おかお at 2006年03月29日 14:17
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