2006年03月03日

バイバイ サマーデイズ

♪バイバイ サマーデイズ
 いってしまえよ マイロンリー サマーデイズ

名古屋でのはじめての年が終わりに近づいたころ、郷里の町から一本のテープが届きました。
「浪人生活〜アウトデイズ〜」と題名がつけられたそのテープこそが、その後の僕の人生を変えることになったのです。

テープの送り主は後藤伸司。高校時代の友人です。
テープには、彼が作ったくさんの歌が、彼の歌唱と「演奏」で、収められていました。
「演奏」と書いたのは、ちょっとワケがあります。

テープに入っている曲は、ほとんどが「ア・カペラ」でした。
それも、本人による一人「多重」録音。
「ア・カペラ」「多重」にカッコがついているのはワケがあります…。
(カッコいいからではありません)

一人多重録音、というと、山下達郎の名盤「オン・ザ・ストリート・コーナー」を思い出される方も多いでしょうが、後藤伸司のソレは少し、いや、かなり違っていました…。

  ビッグヒットをとばしてー
        (デュデュデュワ〜♪)
  ビッグヒットをとばしてー
        (デュデュデュワ〜♪)

彼の歌の特徴をあげてみましょう。
●「ビッグヒットをとばしてー」がメロで「デュワ〜」が合いの手です。
●コーラスのことは良く分からないようですが、なんか厚みがほしかったのでしょう。
 サビやコーラスは「オクターブで」ハモっています。
●リズム音がないので「自分テンポ」なんですが、これが一人の利点か、
 要するにヨレるのもちゃんと全部がヨレてます。ある意味「一糸乱れぬ」感じです。

もともと後藤伸司は
自分で描いたマンガに、主題歌をつけたり
頼まれもしないのに「弓道部の歌」を作ったり
(ワレワレ二人とも弓道部でした)
というように、常に音楽をクリエイト「してしまう」傾向がありました。
ビートルズから始まり、普通のバンド志向であった高校時代の僕にはイマイチその良さがわかりませんでしたが…

だいたい、むき出しの情熱というものは、それがいかにピュアであろうとも、そのままではノドを通りにくいものです。
僕も最初はそうでした。
しかし何度も聴くうちに「ひょっとしたらコレはすごいのかも…??」という気持ちになり(させられ)。
「後藤伸司の歌を世の中に広めなければ!」という使命感にとらわれて。

気が付けば25年…

当時、そのテープに入っていた曲で、今でもやりつづけているのがあります。
(というか、これが一番人気なのかも?)
明日3/4はその曲「バイバイ サマーデイズ」も、演奏します。


「バイバイ サマーデイズ」
詞・曲 後藤伸司

バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
いってしまえよ マイロンリー サマーデイズ

たまんねえな 夏の海 ひとりで歩けば
けだるい暑さがひでえぜ  (YeshYeahYeah)
グラサンごしに 女の子捜すが
あの娘も この娘も 男付き (チュンワ チュンワー)

自慢の肉体をぴくぴくさせて
浜辺をいったりきたり  (まるでアホやがなあ)
男をどついて 彼女とったろか
そこまでできん 小心者

バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
いってしまえよマイロンリー サマーデイズ

たまんねえな 夏の国道 ひとりで走れば
逆巻く熱風 ひでえぜ  (YeahYeahYeah)
カーコンポのうなりが 俺を追い越し
あとには 笑い声 (チュンワ チュンワー)

いまに見ていろ 鍛えた肉体で
女の一人や二人 (かっこいいー)
ものにしたるといっても むなしい
つれない男の 独り言

バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
いってしまえよ マイロンリー サマーデイズ

バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
バイバイ サマーデイズ (バイバイバイ)
いってしまえよ マイロンリー サマーデイズ

いってしまえよ マイロンリー サマーデイズ

DSCF8755.JPG

posted by 岡夫 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Songs | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/14105628

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。